レーザー・切断加工

切断加工

NCレーザーマシンによる自由自在な板切断
バンドソーやシャーリングでの鋼材切断

レーザー加工とは

高エネルギー密度のレーザ光を照射し、熱エネルギーで対象物を融解させる技術が「レーザ加工」と呼ばれています。レーザ加工では、穴あけ、切断などの加工を行うことができます。

レーザー加工の特徴

  1. ダレや返りの無い加工製品が可能
  2. 小ロットからの対応が可能(金型を使用せず、段取りの必要もなく)
  3. 複雑形状の加工が可能

【設備名】ファイバーレーザー加工機
【機種名】ENSIS3015AJ
【加工サイズ】3070×1550×100
【メーカー】アマダ

 

■ 1台のマシンで薄板から厚板までの切断が可能
独自のビーム制御技術により、レーザビーム形状をコントロール。軟鋼厚板まで加工領域を拡大できます。また、従来技術では必要とされたレンズ交換が不要で、フルレンジ対応を実現します。

■ 省エネ効果による効率の向上
ファイバーレーザの特性により、加工時の消費電力および待機電力の削減、またCO2の排出量を大幅に削減できます。

切断設備

機械 メーカー 型式 備考 台数
ファイバーレーザー加工機 アマダ ENSIS3015AJ 3070×1550×100
(6KW)
1台
NCバンドソー アマダ HFA250 250㎜(300×250) 1台
メタルソー 日立 CU13 鋸315㎜×2.5㎜×32㎜ 1台
プレス破断機 シノハラ 100㎜×t6㎜ 1台
高速カッター 日立 CC14SF 鋸355㎜×2.8㎜×25.4㎜ 1台

レーザー加工製品サンプル

 
PAGE TOP