鉄板加工のコンシェルジュ お客様の用途やご要望に応じたご提案 協和では、これまで自動車部品や建機等の特殊車両部品、エレベータ部品などを中心に、様々な業界の鉄加工を行って参りました。 図面通りの高い品質を築いていくだけでなく、その加工品の役割や用途・コストに応じてのご提案を行っています。 鉄加工のコンシェルジュとして、お客様のご要望を叶えていくのが使命です。 レーザー・切断加工 溶接加工 機械加工・2次加工 ショットブラスト ベンダー加工・曲げ加工 塗装・表面処理 鉄板加工の素材例 高強度、コスト安のSPCC(冷延鋼板) SPCC(冷延鋼板)は、コストが比較的安い割に強度を出しやすい材質です。 また、表面が滑らかできれいなこと、加工性がよいことから、自動車や家電製品などの外板や深絞り製品に使われてます。 板厚がありコストが安いSPHC(熱延鋼板) SPHC(熱延鋼板)は、冷間圧延プロセスを通らない分、安価で板厚が厚いのが特徴です。自動車のフレームといった骨組み材や強い圧力を受ける配管などに使用されています。 耐食性が高いSGCC(溶融亜鉛めっき鋼板) SGCCは溶融亜鉛めっき鋼板の事です。耐食性などに優れます。亜鉛めっき鋼板には電気亜鉛めっき鋼板(SECC)もあります。